日 時 | 2022年7月8日(金) 18:00〜20:30(17:30開場) |
場 所 | 大阪公立大学 中百舌鳥キャンパス 学術交流会館(C1棟)及びその周辺 (駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください) |
内 容 | 七夕講演会 ・18:00~18:45 「電波望遠鏡があばくブラックホールの暗躍」 講師 澤田-佐藤 聡子 (大阪公立大学 大学院 理学研究科電波天文学研究室 研究員) ・18:50~19:35 「ブラックホールの不思議」 講師 吉野 裕高 (大阪公立大学 大学院 理学研究科 宇宙物理研究室 准教授) ・19:35〜19:45 「超小型人工衛星「ひろがり」の運用結果報告」 大阪公立大学 小型宇宙機システム研究センター ・19:45〜20:05 4次元シアター「2022年宇宙の旅」 Mitaka(※1)を用いた4次元宇宙体験シアター ・20:05〜20:30 観望会「月と春の大曲線!」 光学望遠鏡を用いた天体観測会(雨天中止) (※1) Mitaka:国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクトで開発している、天文学の様々な観測データや理論的モデルを見るためのソフトウェア。地球から宇宙の大規模構造までを自由に移動して、宇宙の様々な構造や天体の位置を見ることが可能。 (参照) 国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト 詳しい講演会の内容は別紙資料をご覧下さい。 この催し物は全国同時七夕講演会に賛同するものです。 他にも全国で同時期に講演会が開かれています。詳しくはウェブをご覧ください。 全国同時七夕講演会 http://www.asj.or.jp/tanabata/2022/ |
対象年齢 | どなたでもご参加いただけます |
講演会定員 | 100名(定員をこえた場合、会場への入場を制限する場合があります) |
参加費 | 無料 |
申し込み | 不要 |
主 催 | 大阪公立大学 大学院 理学研究科 電波天文学研究室 大阪公立大学 小型宇宙機システム研究センター 大阪公立大学 天文部 日本天文学会 |
共 催 | 天文教育普及研究会 |
後 催 | 日本学術会議 |
お問い合せ | 大阪公立大学 大学院理学系研究科 宇宙天文学研究室 小川 英夫 教授 TEL:072-254-9726 大西 利和 教授 TEL:072-254-9727 |
その他 | ■新型コロナウイルス感染症対策 ・会場の定員は、収容可能人数の半分以下で設定しています。 定員を越えた場合は入場できません。ご了承ください。 ・発熱・咳等の症状がある場合は、ご参加をお控え下さい。 発熱や咳の症状などがある場合は入場できません。 ・マスク着用など、基本的な対策を徹底した上でお越し下さい。 ・接触者の追跡を可能とするため、電話番号等のご連絡先を記入していただきます。 (個人情報については、接触者追跡の必要がなくなり次第、廃棄します) ・会場には、ご自宅等からの直行・直帰をよろしくお願い致します。 ・感染状況により、中止とさせていただくことがありますので、ご了承下さい。 ■大阪公立大学と大阪市博物館機構の共催による七夕講演会開催もあります ・講演会タイトル「暗黒星雲から、生命共存可能な地球型惑星環境圏へ」 ・講師 前澤 裕之 (本学准教授) ・日時 2022年7月31日(日) 14:00〜16:00 ・会場 大阪市立科学館 多目的室 本七夕講演会とは別日になりますので、こちらもぜひご参加ください! 詳細は以下のURLからご覧ください。 https://www.connect.osaka-cu.ac.jp/openlectures/view/476 |