図1. 当宇宙物理学研究室が開発、運用する1.85m電波望遠鏡(左)とSPART10m電波望遠鏡(右)
宇宙物理学研究室は、 山口大学、国立天文台(NAOJ)、宇宙科学研究所(ISAS)、情報通信研究機構(NICT)、茨城大学、京都大学との共同研究により、日本初となる230GHz帯VLBI
観測実験を成功させました。当研究室は、国立天文台の協力のもとで230GHz帯電波望遠鏡、「OPU1.85m望遠鏡」および「SPART10m望遠鏡」を開発・運用しており(図1)、このたびこれらを基地局として実験を行いました。
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