日 時 | 2013年1月30日(水)13:00〜 2013年1月31日(木)09:00〜 |
場 所 | 大阪府立大学中百舌鳥キャンパス A12棟サイエンスホール |
内 容 | 大阪府立大学 宇宙物理学研究室では、東京学芸大学と共同で、「1.85m電波望遠鏡」を独自に開発し、天文観測を行っております。この望遠鏡は、星形成過程の解明を目的とし、天の川銀河に存在する星間ガスの観測を行っています。 実際に観測運用を行い始めてから、今年で3年目に突入し、膨大なデータが得られてきました。また、さらに望遠鏡の観測効率を高めるための開発も随時行っています。そこで我々の研究室ではこれまでの観測を振り返り、今後の観測戦略と望遠鏡の開発について考えるため研究会を行うことになりました。 私たちの開発した望遠鏡とその成果について知ってもらうべく、この研究会を一般公開いたします。多くの皆様の参加をお待ちしております。 |
参加費 | 無料 |
申し込み | 不要 |
主 催 | 大阪府立大学 生命環境科学域 自然科学類 宇宙物理学研究室 |
お問い合せ | 大阪府立大学 生命環境科学域 自然科学類 宇宙物理学研究室 TEL:072-252-1161(大学代表)→内線番号4055をお伝えください ※土日祝・盆・年末・年始を除く9:00ー17:45 |